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About My Dog Has Fleas

Today

DorianとHalはDorianが1988年に日本に旅行に来た時出
会い、ともにミュージシャンであり、ソングライターであり、
犬好きであることを知りました。その後二人は8トラックの
マルチトラックテープを実験的に送り始めました。最初に
Halが作曲、ベーシックトラックに録音、Dorianがこれに重
ね録りを行いました。この試みは2年間続き、ユニークな共
同作業から多くの素晴らしい作品が生まれました。しかし
残念ながらその後お互いの連絡先がわからなくなりまし
た。
19年後、DorianはインターネットでHalの名前を偶然見つ
け、連絡しました。そして二人とも当時一緒に作った音楽
が今でも忘れられないことを知り、もう一度やり直すことに
しました。二人は最新のDAWテクノロジーを使ってオリジ

ル曲の再編集、再録音を行いました。いくつかのオリジナ
ルも新たに作曲しました。

Yesterday

Dorianは13歳頃バンド及び作曲活動を始めました。数年
後彼はBob Shawに出会い、Medd & Shawを結成、
Medd

& Shawは1982年の夏まで続きました。ダイナミックなフォ
ーク/ロックのオリジナルが何百曲と生まれました。Dorian
はエレキギター、アコースティックギター、キーボード、パー
カッション等の楽器の演奏と歌を担当しました。Medd &
ShawはDymaxion Talent Agencyのマネージメントのも
と、大規模なツアーを行いました。バンドはツアーを通して
スキルが磨かれ、タイトなユニットに育っていきました。イン
ディーズのRiser Recordsとレコード契約を結び、5枚のレ
コードをリリース、Steven Drake (the Odds)や多くの賞を
獲得しているコンポーザーPatric Caird (The Powder
Blues)と仕事をする機会にも恵まれました。Dorianは
Medd & Shaw解散後、いくつかのバンドを経てDorian M
としてソロ活動を開始しました。詩人であり作家でもある
Jo Nichols (Cackleberriesの著者およびクリエーター)と
ともに何十もの歌を作り上げました。その内4曲はDorian
MのアルバムSoft Touchに収録されました。Soft Touch
は著名なGuy Sobell, (元Chessmenのメンバーであり、
ディスコクイーンDenise McCannのプロデューサー)がプロ
デュースし、Jamie Bowers、Daryl Burgess、Wendy
Gregsonが参加しました。

Halは18歳の時ベースを始め、3年間様々なバンドでプレイ
しました。そして1985年に作曲、録音を開始しました。Hal
はエレキギター、アコースティックギター、ベース、ピッコロ
ベースを演奏、キーボード、デジタル音源のプログラミング
を行いました。有名なミュージカルディレクターYoko
Narahashiのディレクションのもと、70年代のミュージカル”
Runaways”のオーケストラにベースとして参加しました。
Halが影響を受けたミュージシャンはThe Beatles、Styx、
Journey、Toto、Kansas、Boston、The Cars、Jeff
Beck、B.B. King、Chuck Berry、Wes Montgomery,
Jaco Pastoriusなどです。

明日
今聞いていただいているのは二人のハードワーク、喜びか
ら生まれた情熱とこだわりと夢の結晶です。私達は皆様の
ご支援に感謝いたします。そしてこれからも
MyDogHasFleasの音楽を通して新しい発見の旅を続けて
ゆきます。

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